
GWの狭間の好天を狙って、いつもの山仲間Iさんと新潟の山旅に繰り出しました。目的の山は大力山(だいりきやま)という小出の低山で、「軽いハイキングで展望のある山頂から残雪輝く名峰を描く」という楽しい計画です。
しかし初日は越後湯沢辺りは日も差して山も見えていましたが、行先の魚沼方面は雲がかかっています。そこで休憩した塩沢石打SAで周辺の散策後、いつものように臨機応変に予定を変えて大力山は明日に持ち越し、石打や六日町周辺で遊ぶことにしました。この写真はそんな計画変更で適当に見つけた高台からの最高の展望。現地で地形を見て、地図を見ながら当たりをつけて目指した場所です。地元の人しか行かないような場所でしたが、絶妙な穴場を何箇所か巡りました。
<まずは一日目の道中、「魚沼の山旅2」につづきます>