カテゴリ:本のこと



2025年2月 · 08日 2月 2025
私が所属している日本山岳会では年に一度、会員から供出してもらった本を会員同士欲しい人に安価で譲って、大切な本が無駄にならないよう交換会を開催しています。...
2024年12月 · 10日 12月 2024
11月の末、一泊二日で石川県・金沢へ日本山岳会・図書委員会の旅があり参加しました。 委員会ではここ三年ほど、各地のユニークな図書館を見学する「研修旅行」を実施していましたが、私は今回初参加。行先は金沢の石川県立図書館、そして翌日にはメインの「深田久弥 山の文化館」と「中谷宇吉郎 雪の科学館」です。...
2023年10月 · 29日 10月 2023
山になかなか行けない生活になっていますが、この講演会だけは外せない!と先日参加してきました。 これは日本山岳会の自然保護委員会・全国大会が高尾にて一泊二日で開催されるなかの基調講演でした。会報「山」に予定情報が掲載されていて、講演者が内山...
2023年9月 · 24日 9月 2023
なかなか山に行けないので、山のお店の話。 先日、来年のカレンダーの納品で「カモシカ・スポーツ山の店 横浜店」に行ってきました。 この横浜店では委託扱いで、季節物のカレンダーの他に、年間通して「山の絵」の絵葉書や一筆箋を販売してくれています。...
2023年6月 · 15日 6月 2023
荻田康永=北極冒険家。 2016年、カナダ最北の村グリスフィヨルド〜グリーンランド最北のシオラパルクをつなぐ1000kmの単独徒歩行(世界初踏破) (荻田氏のHPプロフィールより)...
2023年2月 · 14日 2月 2023
なんだかスッゴク暗〜い表紙ですが、これが2月15日発売の「山と溪谷」3月号です。特集が「山と遭難」だからこんな暗い感じになってしまっているんでしょう。 ともあれ、この3月号の後ろの方の本の紹介に、『水彩(みずいろ)の山』が取り上げられました! それも一頁全部を使った「今月の本棚」に。...
2022年12月 · 31日 12月 2022
いよいよ大晦日になり、今年もおしまいです。 この12月は本の発売と個展などが重なり、師走の忙しさに加え怒涛の月となりました。「つれづれ」の更新も殆どできませんでしたが、個展も無事終了でき、元気に大晦日を迎えることができる事に感謝です。 この一年間、「山の絵」HPをご訪問下さった皆さまに心より御礼申し上げます。...
2022年10月 · 12日 10月 2022
10月に入って初めての更新です。 数週間、空いてしまいました。その間一度、「元・山の本倶楽部」の女子部(女子=オバサンの仲間)と一緒の箱根山行に久々、参加してきましたが、それ以外は、ほとんど自室のiMacの前に座っているか、カレンダーの発送作業をしているか、の日々を送っていました。...
2020年3月 · 16日 3月 2020
『山の本』という山の本です。 この号で111号、季刊誌(年4回)なので、すでに28年近く続いている雑誌ということになります。紙の本、雑誌、本屋…出版業界を取り巻く昨今の厳しい状況を考えると、よく続いてきたと思います。まずは頑張っている白山書房に敬意です。 私は創刊号からの読者でした。 そして2008年の63号より、熊谷...
2019年10月 · 21日 10月 2019
久しぶりの「つれづれ」更新となります。 先月末だったか、立ち寄った横浜の老舗本屋「有隣堂」にてふと目に留めて手にしたチラシ。角幡唯介氏の講演会案内でした。主催が横浜市磯子区、往復はがきでの申込みが“当たった”ので読書家の山友達と一緒に出かけました。...

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