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展覧会と個展準備

古森秀夫作:小さな缶を経年劣化した雰囲気に仕立て、中には淡い色調の小鳥のとまる様子を表現 小鳥は焼き物でできている
古森秀夫作:小さな缶を経年劣化した雰囲気に仕立て、中には淡い色調の小鳥のとまる様子を表現 小鳥は焼き物でできている

山に行けないので、展覧会がらみの話題をアップすることにしました。

10月中旬、何としても時間を作って見に行きたかった展示に行ってきました。私も毎年11月下旬に企画展でお世話になっている東京・国分寺の「くるみギャラリー」で開催していた『月を詠む』という古森秀夫さんと掘込和佳さんの二人展です。

 

私は古森さんの造る造形がとても好きで、前々から展覧会に行っては一つ二つとコレクションを増やしています。殆どが手のひらに乗るような小さな作品です。

 

古森さんの作品を見ていると、本当に作品は人成り、と感じます。自然への調和、優しいまなざし、厳しい面も美しい色と造形でまとめられる力。

横浜から国分寺というのは遠くないようで、やはり片道2時間近くかかってしまいますが、元々は学生時代毎日通っていた所。電車での移動時間は貴重な読書タイムとして、小さな一日作品鑑賞の旅を愉しみました。


さて次は、毎度の個展準備の話です。

天気が今ひとつで、秋晴れ〜!と言った日が殆どないので山に行けないとイライラせずに済んでいますが、ずっと作業です。

 

まずはいつものことで、展示する作品を選ぶのに一苦労。床も畳ベッドの上もどこもかしこも、絵と額を広げてあーでもない、こーでもないとずっと悩んでいます。

 

何とか絵が決まると、手持ちの額とのやり繰りで再び悩み始めます。そんなこんなの毎日ですが、どうにか大作とF4サイズまでの中くらいの大きさまでまとまりました。

 

まとまると、それらをExcelの一覧に入力して目録づくり。額の大きさ、素材、絵のサイズ、題名、制作年月日などを記載していきます。これをきちんとしておかないと、何時何処にどの作品を出したのか、さっぱり分からなくなります。

開催する場所や季節、条件などで作品を決め、テーマも考えたりしますが、基本的にできるだけ新作(その場所では初めてになるもの)を出品するように心がけています。